- 全自動のコーヒーメーカー選びに悩んでる…
- どうせなら美味しい珈琲が飲みたい
- ツインバードって評判いいけど実際どうなの?
この記事ではそんなお悩みを解決していきます!
結論!
ツインバードCM-D465Bはハンドドリップに負けない美味しい珈琲が飲めます!
大丈夫!
今回は、ツインバードCM-D465BとパナソニックNC-A57-KとシロカSC-C122、無印良品のMJ-CM1と比較しながらツインバードの性能を評価していきます。
- ツインバードCM465Bの特徴が分かる
- 人気のライバル商品との違いが分かる
- 実際に使った感想が分かる!
- お得な購入の仕方が分かる
この記事を読むとこんなことが分かります。(所要時間5分)
ツインバードCM-D465B
有名なバリスタが監修
おすすめ全自動コーヒーメーカーツインバードCM-D465Bについて紹介します。
- 有名なバリスタ、カフェバッハの田口氏監修のこだわりの一品
- 臼式低速フラットミルで熱の影響を受けずに豆が引ける
- 83℃と90℃の絶妙な温度設定で味が変わる!
- お湯の抽出方法が絶妙!蒸らしアリ
この「全自動コーヒーメーカー」の1番の目玉は、日本の自家焙煎コーヒー界の第一人者であり、カフェ・バッハ店主の田口 護氏が監修していること。
田口氏の実績は、2000年 沖縄サミットで各国の首脳たちが集う晩餐会の締めくくりを飾るコーヒーに、バッハ・ブレンドが選ばれ好評を博したり、「田口護のスペシャルティコーヒー大全」(NHK出版刊)で第3回・辻静雄食文化賞受賞したりしています。
臼式低速フラットミルを採用のミル搭載
ツインバードのミルは摩擦熱を抑えて豆の風味を損なわない「低速臼式フラットミル」を採用しています。
また、歯の部分に関しても新潟の燕三条製の歯を使用するというこだわりぶり。
美味しいコーヒーを飲むにはまずは豆を挽くという過程が重要。
豆の挽き方も「細挽き」「中挽き」「粗挽き」の3種類から選べます。
83℃と90℃で味は変わる?
コーヒーの味は温度で変わるといっていいほど淹れるお湯の温度は重要です。
ツインバードは83℃と90℃の2種類から選べます。
- 83℃はもっともバランス通いすっきりした味わい。
- 90℃はしっかりとした味と苦みが立ちます。
お湯の抽出が絶妙!
ツインバード全自動コーヒーメーカーはお湯の抽出方法にも深くこだわっています。
ハンドドリップにより近いように、6方向からお湯がむら無く噴射するシャワー式。
まずは豆を蒸らして、膨らんだところでドリップ開始!この感覚が絶妙なんですね。
パナ・シロカ・無印の人気コーヒーメーカーと比較!
全自動コーヒーメーカーで最も人気の3機種とツインバードCM-D465Bを比較します。
- ツインバードCM-D465B vs パナソニックNC-A57-K
- ツインバードCM-D465B vs シロカSC-C122
- ツインバードCM-D465B vs 無印MJ-CM1
それぞれ詳しくみていきましょう。
ツインバードCM-D465 vs パナソニックNC-A57-K
パナソニックNC-A57-Kは、Amazonでもベストセラーの全自動コーヒーメーカーです。
多くの人が「美味しい」「使い易い」と評判の機種ですが、悪い点もいくつかありました。
コーヒーが薄い!
こういう口コミが結構見受けられました。
それでは、ツインバードとの比較で各スペックを見ていきましょう。
実売価格(amazon価格) | |
ツインバード | 28,400円 |
パナソニック | 20,000円 |
容量 | |
ツインバード | 6カップ(900㎖) |
パナソニック | 5カップ(670 ㎖) |
商品重量 | |
ツインバード | 5.2キログラム |
パナソニック | 3 キログラム |
商品の寸法 | |
ツインバード 奥行き × 幅 × 高さ | 33.5 x 16 x 42.5 cm |
パナソニック 奥行き × 幅 × 高さ | 22 x 24.5 x 34.5 cm |
ミル部分 | |
豆挽き方式 | |
ツインバード | 臼式低速フラットミル |
パナソニック | 縦型カッター式 |
豆の挽き方 | |
ツインバード | 細挽き、中挽き、粗挽き |
パナソニック | 中粗挽き、粗挽き |
お湯の抽出機能 | |
蒸らし機能 | |
ツインバード | あり |
パナソニック | あり |
湯温設定 | |
ツインバード | 83℃、90℃手動切り替え |
パナソニック | 自動マイコン制御 |
フィルター | |
ツインバード | ペーパーフィルター |
パナソニック | ペーパーフィルター |
保温機能 | |
ツインバード | あり(抽出後20分間) |
パナソニック | あり(煮詰まり軽減保温、2時間後オフ) |
その他機能 | |
ツインバード | クエン酸洗浄機能 |
パナソニック | デカフェ豆コース |
口コミでの比較
これまでで1番
パナソニックや無印の豆から挽けるコーヒーメーカーの使用履歴がありますが、このツインバードはしっかりコーヒーのコクも味わえる1番のコーヒーメーカーです!!豆を挽く音は若干うるさいですが、挽いている間の香りは最高です(パナソニックや無印は設計上、すこしの香りだけだった)。
豆からこだわりたい方にお勧めのコーヒーメーカー
今年買ってよかったNo.1です。
デザインも素敵ですが、ドリップを目で楽しめるのも良いですね。豆から引いているので、香り高くとても美味しいです。
豆を引くときの音は中々大きいですが、電動なので仕方ないです。許容範囲です。
コーヒーは上出来です
コーヒーは若干薄めですので、以前の使用機から水を若干控えて使用。香りも良くコクもあるため、とても気に入ってます。ただ残念なのは、豆をひく音が、以前よりも静かになったとはいえ、やっぱりうるさいですね。でももう慣れてますので良しとしてます。
味の濃さは豆、水の分量で調節
けっこうレビューでコーヒーが薄いと見かけますが、規定量通り作ると、確かに薄いと感じます。シロカと比べても薄かったです。
ただ薄い、濃いは自分で豆、水の量を調節すれば、自分好みの濃さになります。
※口コミはAmazonより引用させていただいております。
ツインバードCM-D465 vs シロカSC-C122
シロカSC-C122はコーヒーメーカーとしては大手のシロカの中でも人気の全自動コーヒーメーカーです。
私もツインバードにしようかシロカにしようか最後まで悩んだくらい良くできた商品です。
ツインバードとの違いは… コーヒーの味を決める湯温の設定ができない!
これ結構重要なんですよねーー、それとコーヒーを注ぐ時に漏れるという口コミは多く、
その点で私はツインバードを選びました。
さて、それではシロカSC-C122とツインバードのスペックを比べてみましょう。
実売価格(amazon価格) | |
ツインバード | 28,400円 |
シロカ | 21,000円 |
容量 | |
ツインバード | 6カップ(900㎖) |
シロカ | 4カップ(540㎖) |
商品重量 | |
ツインバード | 5.2キログラム |
シロカ | 4 キログラム |
商品の寸法 | |
ツインバード 奥行き × 幅 × 高さ | 33.5 x 16 x 42.5 cm |
シロカ 奥行き × 幅 × 高さ | 16 x 27 x 39 cm |
ミル部分 | |
豆挽き方式 | |
ツインバード | 臼式低速フラットミル |
シロカ | コーン式 |
豆の挽き方 | |
ツインバード | 細挽き、中挽き、粗挽き |
シロカ | 無段階 |
お湯の抽出機能 | |
蒸らし機能 | |
ツインバード | あり |
シロカ | あり |
湯温設定 | |
ツインバード | 83℃、90℃手動切り替え |
シロカ | なし |
フィルター | |
ツインバード | ペーパーフィルター |
シロカ | ステンレスフィルター |
保温機能 | |
ツインバード | あり(抽出後20分間) |
シロカ | なし |
保温機能 | |
ツインバード | クエン酸洗浄機能 |
シロカ | タイマー予約、豆自動計量機能 |
これまでで1番
ナソニックや無印の豆から挽けるコーヒーメーカーの使用履歴がありますが、このツインバードはしっかりコーヒーのコクも味わえる1番のコーヒーメーカーです!!豆を挽く音は若干うるさいですが、挽いている間の香りは最高です(パナソニックや無印は設計上、すこしの香りだけだった)。
豆からこだわりたい方にお勧めのコーヒーメーカー
今年買ってよかったNo.1です。
デザインも素敵ですが、ドリップを目で楽しめるのも良いですね。豆から引いているので、香り高くとても美味しいです。
豆を引くときの音は中々大きいですが、電動なので仕方ないです。許容範囲です。
毎日飲んでいます
素晴らしい◎めちゃくちゃ美味しいコーヒーができます!!
タイマーにできるので良い◎
漏れる
コーヒーを注ぐ時にすごく気をつけていれないと、溢れてしまうのが残念です。
コーヒーの味や外観は気に入ってます。
使いやすいし、手入れも簡単にできていいです。ただ漏れるのが…不満です。
※口コミはAmazonより引用させていただいております。
ツインバードCM-D465 vs 無印MJ-CM1
無印NJ-CM1はメーカーこそ無印ですが、中身は実はツインバードが作っている全自動コーヒーメーカーです。
無印良品の豆から淹れるコーヒーメーカーは非常に知名度が高く、多くの雑誌などでも取り上げられていました。
ただ…いかんせんよく故障する!!
というのが、以前から良く噂されていましたが、最近の口コミを読んでもこの点は解消されていないようです。
特にタイマー周辺の故障が多いらしいです。
さて、それでは無印良品のMJ-CM1のスペックを見ていきましょう。
実売価格(amazon価格) | |
ツインバード | 28,400円 |
無印良品 | 19,900円 |
容量 | |
ツインバード | 6カップ(900㎖) |
無印良品 | 3カップ(520㎖) |
商品重量 | |
ツインバード | 5.2キログラム |
無印良品 | 5.6 キログラム |
商品の寸法 | |
ツインバード 奥行き × 幅 × 高さ | 33.5 x 16 x 42.5 cm |
無印良品 奥行き × 幅 × 高さ | 14.5 x 28.5 x 34.5cm |
ミル部分 | |
豆挽き方式 | |
ツインバード | 臼式低速フラットミル |
無印良品 | フラットカッター |
豆の挽き方 | |
ツインバード | 細挽き、中挽き、粗挽き |
無印良品 | 粗挽き、中粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽き |
お湯の抽出機能 | |
蒸らし機能 | |
ツインバード | あり |
無印良品 | あり |
湯温設定 | |
ツインバード | 83℃、90℃手動切り替え |
無印良品 | 87℃固定 |
フィルター | |
ツインバード | ペーパーフィルター |
無印良品 | ペーパーフィルター |
保温機能 | |
ツインバード | あり(抽出後20分間) |
無印良品 | あり(抽出後20分間) |
その他機能 | |
ツインバード | クエン酸洗浄機能 |
無印良品 | タイマー予約 |
これまでで1番
パナソニックや無印の豆から挽けるコーヒーメーカーの使用履歴がありますが、このツインバードはしっかりコーヒーのコクも味わえる1番のコーヒーメーカーです!!豆を挽く音は若干うるさいですが、挽いている間の香りは最高です(パナソニックや無印は設計上、すこしの香りだけだった)。
豆からこだわりたい方にお勧めのコーヒーメーカー
今年買ってよかったNo.1です。
デザインも素敵ですが、ドリップを目で楽しめるのも良いですね。豆から引いているので、香り高くとても美味しいです。
豆を引くときの音は中々大きいですが、電動なので仕方ないです。許容範囲です。
コーヒーを飲むだけでストレスだらけです。
購入して1年過ぎから頻繁にE05のエラーが表示されるようになりました。
タイマー設定してもエラーで止まっている状態でこのコーヒーメーカーのおかげでストレスだらけです。
しっかりセットしても1度のセットで上手くいったことはありません。
いままで買った通販の物で最高
最高です!味がちがう!粉っぽい苦味がいっさいない!
ほんと喫茶店いかなくていいくらい!
タイマー付きというのもうれしい(^^)
シンプルでかっこいい!!大事に使います!
※口コミはAmazonより引用させていただいております。
ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457Bレビュー
実際にツインバードの全自動コーヒーメーカーを使ってみた感想を報告します。
- ミルの騒音は?
- 抽出時間はどのくらい?
- 気になる味は?
- メンテナンスはしやすい?
について詳しく見ていきましょう。
ミルの騒音は?
全自動コーヒーメーカーの味の決め手となるのが電動ミルです。
ツインバードの電動ミルは臼式低速フラットミルと呼ばれるもので
不要な熱を加えずに、均一にコーヒー豆を挽くことができるスグレモノです。
性能はいいけど、ミル挽きの音が大きすぎたら近所迷惑になるし…
と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、ここではツインバードの電動ミルの騒音について見ていきましょう。
管理人は以前、ツインバードの全自動コーヒーメーカーを使う前は、単独の電動ミルを使用していました。
ラッセルホブスの7660という機種です。
こちらの電動ミルはフラットカッター方式で酷い騒音でした。
挽き時間が10秒から20秒と短いためあまり気になりませんでしたがそれでもミル挽きの音はかなりの大きさでした。
それに比べるとツインバードのミルの音は半分以下という印象。
隣の部屋にいてコーヒーを挽いているというのは分かるけど五月蠅いと思う程ではないと思います。
ただ、ミル挽きの時間は3杯程度でも3,4分はかかるため結構長い方だと思います。
抽出時間はどのくらい?
コーヒーの抽出時間ですが、淹れる杯数にもよりますが約10分程はかかります。
これは、電動ミルが動き出してから抽出が全て終わるまでの時間です。
抽出時間につきましては、他のパナソニックやシロカなどに比べると若干時間がかかります。
理由としては薄式低速フラットミルで豆を挽く時間が長いためです。
ただ、この時間に部屋中にコーヒーのいい匂いが漂うため、実はとても楽しい時間になります。
むしろ、この時間を楽しむようにするといいでしょう。
気になる味は?
全自動コーヒーメーカーで淹れたコーヒーをいろいろ飲み比べてみたことがあります。
その中でもツインバードのものは間違いなくトップクラスのおいしさだと断言できます。
コーヒーをおいしく入れるには、豆の挽き方、お湯の温度、蒸らしなどが重要です。
ツインバードのコーヒーメーカーはその全てに拘っています。
特に、可能な限り熱を加えない臼式低速フラットミルや83度、90度が選べるのもツインバードだけです。
全自動でもコーヒーの味の拘りたいという方はツインバードを選んで間違いはないと思います。
メンテナンスのしやすさは?
ツインバードのコーヒーメーカーでのメンテナンスは大きく2つの機能があります。
ひとつはクエン酸洗浄、もう一つはミルの取り外し機能です。
クエン酸洗浄は水垢や黒ずみを防止する効果があります。月に1度程度やっておくとベストの状態で使えるのでおすすめです。
やり方はいたって簡単で、メンテナンスモードで水を満タンに入れ、クエン酸を大サジ2杯を入れてお湯を沸かすというものです。
また、ミルの清掃も簡単に取り外せるのでこれも月に1回程度やっておくといいでしょう。
取り出したミル部分を付属の刷毛で掃除をして余分な粉を取り除いておくといつでも気持ちよく使えると思います。
なぜAmazonで買わない方がいいのか?その理由
ツインバード全自動コーヒーメーカーは最安値はAmazonです。
ただ、私は公式サイトから購入しました。その理由は5年間保証です。
- ツインバード公式オンラインショップ価格 49,280円( 税込 )安心の5年保証
- Amazon最安値価格 34,380円( 税込 )1年保証!?
価格差はおよそ1万5千円です。
正直、ツインバードのコーヒーメーカーでトラブルが起きるという確率はある程度覚悟しておいた方が良いです。
それは、これだけ複雑な工程を毎日こなすわけですから、トラブルが起きてもある程度仕方がないと思います。
それでもツインバードのこのコーヒーメーカーは故障・トラブルは起きにくいとは思います。
ただ、これから先長くこのコーヒーメーカーを使うことを考えると間違いなく5年保証があった方がいいです。
Amazonは正規品とは書いてありますが、Amazonプライムの業者が仕入れたものを安く販売しているため、
いざ故障した場合にツインバードの方では無償修理できない…などいろいろなトラブルが出てきています。
繰り返しますが全自動コーヒーメーカーはかなり複雑な工程を毎日繰り返し使うものなので、
長く使っているうちに故障トラブルのリスクは高い商品です。
1度修理となると部品だけでも結構な金額になるため、Amazonで安く買ったはいいけど修理で高くついた!などということにもなりかねません。
なので、この公式サイトの5年保証は凄く心強いものです。
公式オンラインショップからの購入を強くおすすめします。
ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457Bは【名機】に認定
ツインバード全自動コーヒーメーカー2019年、3カップ用モデルCM-D457がグッドデザイン賞を受賞しています。
デザイン、機能性が共に優れた商品しか受賞できなグッドデザイン賞を受賞したコーヒーメーカーはツインバードだけです。
また、臼式低速フラットミルやバリスタの第一人者、カフェ・バッハ店主の田口 護氏が監修して作られたこだわりにこだわりぬいた商品です。
抽出の湯温の切り替えができるコーヒーメーカーもこの機種だけです。
そのこだわりがコーヒーのおいしさを引き出していると言っても過言ではありません。
ツインバード全自動コーヒーメーカーは多くの人が認める「名機」です。
本当に美味しいコーヒーメーカーを探している人は決して選んで後悔しません。